心霊・恐怖・衝撃・戦慄の映像を分析

  1. ほんとにあった!呪いのビデオ

ほんとにあった!呪いのビデオ66

[演出:菊池宣秀/構成:菊池宣秀・安達光雄・山田泰秀/ナレーション:中村義洋/2016年3月2日発売]

  • 「ぎょうさん」★★★
  • 「声」★★
  • 「六十六 前編」★
  • 「残留物」★★
  • 「シリーズ監視カメラ パチンコ」★
  • 「樹海」★★
  • 「六十六 後編」★★★★

前後編に分かれた「六十六」(★★★★)は、このパートのメインといえる。「前編」の投稿映像は、恐ろしい現象をとらえているはずなのだが、出現するモノがなぜかあまり不気味ではない。一方「後編」は、取材しているスタッフの緊迫感が良い。投稿映像に現われる〈霊〉たちがかっこよく(?)、設定も凝っている。なかなかの良作。

このあたりのパートは、どうしようもない駄作はほとんどなく、安心して観ていられる手堅い作りだ。

ぎょうさん」(★★★)は、心霊スポットのトンネルで異形に遭遇する。なかなか意表をついたモノ。暗闇が不自然に黒いので、〈なにか〉が出るのは予想できてしまうが。

」(★★)は、自撮り棒にとりつけたカメラでアパートの隣の部屋を撮影する。不気味なモノが映りこむのだが、悪くない出来。撮影者からは見えないところを撮っているのに、なぜかカメラワークが絶妙だ。

残留物」(★★)は、廃ホテルの客室で怪異に遭遇する。カメラワークが絶妙なのは不自然なのだが、そこで起こる現象は興味深いものがある。

シリーズ監視カメラ パチンコ」(★)は、廃墟となったパチンコ店に〈霊〉とおぼしき影が現われるが、薄すぎる気がする。

樹海」(★★)は、青木ヶ原樹海で投稿者たちが恐るべき体験をする。現われるモノは実在感もあって不気味だが、それだけに作りものっぽさもある。過去作(パート63「証明写真」)の異形にも似ている(おなじ人形の使いまわし?)。

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