[監修:鬼塚リュウジン/音楽・音響効果:荒井佑/2014年7月2日リリース]
- 「人形の家」☆
- 「闇の墓場」
- 「白い着物」☆
- 「公衆電話」☆
- 「けもの霊」☆
「人形の家」はつくりこそ雑だが、設定はかなり不気味。むしろ雑なつくりがいい味を出している。
「白い着物」「公衆電話」は、カメラワークや編集が的確。怖さはそれほどでなくても完成度は高い。
「けもの霊」は、意外にダイナミックな展開を見せる。構成は粗削りだが、視聴者を楽しませようというスタッフの心意気が伝わってくる。『封印映像』にはこれと似たようなエピソードがいくつかあるので、今となってはやや印象が薄れてしまっているのが残念なところ。
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