[監修:児玉和土/プロデューサー:佐々木良夫/音楽・音響効果:荒井佑/2013年12月6日リリース]
- おつかれさま ★
- 爆光 ☆
- 帰り道などない ★★★★
- 牢獄
- 邪教 ★★
「おつかれさま」は、観る者を怖がらせよう(楽しませよう)という気概は伝わってくるが、ほかの作品と比べると構成に詰めの甘さを感じてしまう。
「爆光」は短編で、何が起こったのかわからないところがよい。
短編の「牢獄」はテレビの心霊映像、しかも30年くらい前のテイスト。
「邪教」は、『闇動画』が得意とする廃虚探索モノ。新鮮味がないとも盤石ともいえる。つまり、核となるネタや小道具が差しかわっているだけなのだが、本作はなかなかの恐怖を味わえる。
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