心霊・恐怖・衝撃・戦慄の映像を分析

  1. ほんとにあった!呪いのビデオ

ほんとにあった!呪いのビデオ65

[演出:菊池宣秀/構成:菊池宣秀・久保寺晃一/ナレーション:中村義洋/2015年12月4日発売]

  • 「サバイバルゲーム」★★
  • 「遊女」★★★
  • 「納骨堂」★
  • 「MEMORY 前編」★★★
  • 「写真」★★★
  • 「家族」★
  • 「シリーズ監視カメラ マンホール」★
  • 「MEMORY 後編」★★

このパートは珍しいパターンの心霊現象がおさめられている印象。菊池宣秀氏の本領が発揮されはじめたのかもしれない。

MEMORY」(★★★)は、このパート65で完結する中編。「前編」は異形の出現のしかたが新しい。「後編」も不気味さを醸し出していて評価するが、あらかじめどこに怪異が現われるか知っていたようなカメラワークでやや不自然。

サバイバルゲーム」(★★)は、廃墟でサバイバルゲームを楽しんでいると、異様なモノが撮影者に近づいてくる。本作もこれまでにない新しいタイプの異形が見られる。

遊女」(★★★)は、投稿者の同居人がアルバイト先から持ちかえってきたというビデオテープ。扇子を手にした女性が布団の上に座っている。最初から映像が不気味だ。なにか異様なモノが現われるが、やや作りものっぽいのが難点。

納骨堂」(★)は、フランスにある地下の納骨堂で撮影された映像。頭部の遺骨を映したとき、不可解な現象が起こる。実際は、なにかが反射しただけのように思える。

写真」(★★★)は、廃墟の民家で肝試しをしていると、異様な存在が映りこむ。〈それ〉があまりに自然に出現するので、ほんとうにそこに人がいたのではないかと思わせる。廃墟やそのなかにあるものの雰囲気が良い味を出している。

家族」(★)は、サプライズパーティーの様子を映した映像に異変が起こる。スローモーションにしてもわからず、静止画にして初めてわかる存在(刹那像)。これをどうやって発見したのか疑問が残る。

シリーズ監視カメラ マンホール」(★)は、街の片隅のマンホールに異界のモノが現われる。出現のしかたは古くさい感じ。あまりインパクトのある映像とはいえない。

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