心霊・恐怖・衝撃・戦慄の映像を分析

  1. ほんとにあった!呪いのビデオ

ほんとにあった!呪いのビデオ49

[演出:岩澤宏樹/構成:岩澤宏樹/ナレーション:中村義洋/2012年8月3日発売]

  • 「樹海のテープ」★
  • 「扉の向こう」★★★
  • 「シリーズ監視カメラ ドアホン」★
  • 「リハーサル室」★
  • 「死返(まかるがえし) 後編」★
  • 「繰り返す男」★★★
  • 「頭のおかしい女」★★★★
  • 「祖母の家で…」★
  • 「死返(まかるがえし) 続・後編」★★

長編「死返(まかるがえし)」(★★)がこのパート49で完結する。心霊映像は古びた画質で雰囲気があるが、あまり怖さはない。サスペンスのほうは腑に落ちる終わりかたではないが、そこが不気味でありホンモノらしいということだろう。岩澤氏のふるまいがコミカルなのも印象に残る。

また、このパートには「頭のおかしい女」(★★★★)のような「最恐映像42選」に入れた佳作や、ラインナップはしていない良作もちらほら見受けられる。

樹海のテープ」(★)は、富士の樹海で発見されたビデオテープの映像。交通事故の瞬間がおさめられている。不気味な顔が現われるが、前にも似たようなネタがあったような……(パート6「再生できないビデオテープ」)。

 ほんとにあった!呪いのビデオ「樹海のテープ」 – YouTube

扉の向こう」(★★★)は、大学生たちが酒を飲んでいる部屋で、隣室の扉を開けると、異様な光景が目の前に広がっている。天井から不気味なモノがぶら下がっているが、その意味がわからないので、不気味さもひとしお。

 ほんとにあった!呪いのビデオ「扉の向こう」 – YouTube

シリーズ監視カメラ ドアホン」(★)は、投稿者の自宅のドアフォンに奇妙なモノが映りこんでいる。は不気味なのだが、映像はたいしたことがない。〈出現域制御〉の問題もある。

リハーサル室」(★)は、インディーズバンドのリハーサル中に奇怪なモノが出現する。不気味な造形だが、微動しているのがわかる(異形像微動)。

繰り返す男」(★★★)は、車載カメラがふつうではあり得ない現象をとらえる。非常に興味深い映像。運転中には気づかなかったのだろうか?

祖母の家で…」(★)は、子どもが和室で遊んでいると、背後の人形に異変が起こる。ほかにも怪奇現象が映っているが、これは〈出現域制御〉の問題がある。後日談もとってつけたよう。

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